インプラントについて③
前回の続きになります。
もう一つのインプラントの問題点は、外科治療という点です。
インプラントは顎骨にチタン製の金属を入れる治療です。そのため、外科処置は怖くてできない方には適応しません。しかし、生まれつき歯がない方や事故などを除き、インプラントの治療の前には多くの場合、局所麻酔下での抜歯を行ってます。抜歯を問題なく行えた方なら、インプラントを行う事が可能です。
インプラント手術の2〜3日は少し腫れがあることがありますが、一般的に歯を抜くよりも痛みや腫れが少ないです。
以上インプラントの一般論を述べましたが、次回はインプラント治療の当院のコンセプトをお話ししようと思います。
インプラントの相談や悩みなどございましたら、大阪市東住吉区のひだまり歯科クリニック(近鉄 針中野駅徒歩1分 地下鉄 駒川中野駅徒歩10分)までお気軽にご連絡ください。
- 2016/03/09
- インプラントコラム
- 2016/02/10
- インプラントコラム
- 2016/02/01
- インプラントコラム
- 2016/01/24
- インプラントコラム
- 2016/01/20
- インプラントコラム