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精密な歯科診療のために歯科用CTを活用しています

医療の現場でよく使われるようになっているCTとは、Computed Tomographyの略で、身体を断層撮影し、コンピュータでそのデータを処理することで立体的に構成することができる医療機器です。大阪市東住吉区の歯医者「ひだまり歯科クリニック」では歯科用CTを導入し、患者様に精密で正確な歯科診療をご提供しています。

歯科用CTとは?

歯科用CTは口腔や歯科の領域を撮影するためにつくられました。従来のレントゲンは2次元的で、その画像を解析し実際の状態を診断するのには技術と経験が必要でしたが、歯科用CTの画像はより精密に、より正確にそしてより明確に患部を把握することができます。モニターに3次元的に映し出すことができるので患者様にもご覧いただけます。

当院の歯科用CTは、ドイツ製のGALILEOS(ガリレオス)です。上下顎のほぼ全域を1回わずか14秒で撮影可能なうえ、一般的な医科用CT(頭頸部500μSv)と比べ、被曝線量を17分の1に低減できます。患者様にも地球にもやさしい歯科用CTです。そのうえ、短時間で撮影が済むので、ゆがみが少なく繊細な画像を得ることができ、精密な診断につながります。

歯科用CTの必要性(歯周病治療、根管治療、親知らずの抜歯)
歯周病治療において

歯のまわりの顎の骨の状態(密度や形)を立体的に把握できるので、歯周病の進行度を正確に診断することができます。これにより、効果的な治療計画を立てることが可能です。

根管治療において

歯の神経や血管が入っている根管はとても細く、複雑な形状です。歯科用CTならこの形状を治療開始前に正確に把握することができます。

親知らずの抜歯において

歯肉に埋まっている親知らずでも、歯の位置や向きだけでなく、まわりの神経や血管の位置も3次元的に把握できるので、抜歯を安全に行えます。

安全なインプラント治療のために
インプラント治療を成功させるためには、人工歯根であるインプラントをどの位置にどの方向でどれだけの深さに埋入するかが重要です。正確な治療計画を立てるには、骨の質や厚み・形態を把握し、まわりの血管や神経の位置を正確に知っておかなければなりません。これらの精密な情報をすべて得ることができる歯科用CTを活用することで、インプラント治療の安全性は飛躍的に向上します。
Cerec meets Galileos(セレック・ミーツ・ガリレオス)

「セレック」とはCAD/CAMシステムを利用してセラミックの人工歯を自動で削り出して作製する方法です。これと歯科用CT「ガリレオス」を併用することで可能な画期的なインプラントシステムがあります。それが「セレック・ミーツ・ガリレオス」です。

このシステムを活用することにより、治療計画の段階で、インプラント手術後の理想的な完成形をイメージすることができます。インプラントの埋入の深さや方向もシミュレート可能ですので、歯科用CT撮影なしで行う手術に比べて、治療の安全性が格段に高まります。またシミュレーションに基づきサージカルガイドを作製することで、手術をより正確により安全によりスピーディーに行うことが可能です。

院内感染の予防のため衛生管理を徹底しています 当院の「滅菌」の取り組みはこちらをご覧ください

当院ではCAD/CAMシステムを歯科に応用した画期的なセレックシステムを完備しています

できるだけ痛くない治療を行っています「無痛治療」についてはこちらをご覧ください

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